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- 病院らしくないアットホームなクリニック
- こどもたちにとって病院は「怖いイメージ」が強いため、「病院らしくない病院」になるようにスタッフ全員で心がけています。クリニックの外観はアンデルセンの童話にでてくるような「おうち」をモチーフにしています。こどもたちが怖がらないように、スタッフは白衣を着るのはやめ、こどもたちに笑顔で明るく声掛けするように努めています。キッズスペースを充実し、アニメのDVDが流れ、おもちゃや絵本をたくさん用意して「病院らしくないアットホームなクリニック」を目指しています。
院内での感染を防止するため、待合室が2か所あり、水ぼうそうなどの感染性の高い病気の方のための隔離室も2か所あります。また診察券には、大学病院に勤務していたときに担当していたこどもが描いてくれた「おひげの先生」の似顔絵が描かれています。
院長は、日本小児科学会専門医、日本血液学会専門医、感染制御専門医(ICD)などの多くの専門医資格を有しており、約25年間におよぶ長期の大学病院での豊富な診療経験に基づいた適切な診察を行っています。風邪や水ぼうそうなどの一般的な病気をはじめ新生児から思春期までのこども特有の病気を診察しています。
特に感染症をはじめ、血液疾患、肥満や低身長、気管支喘息やアトピー性皮膚炎などの小児アレルギー疾患、内分泌疾患や皮膚疾患などの専門的疾患の多数のお子様の治療を行っています。今後も医療の質が低下しないように、常に努力をしていきます。